SIMフリーiPhoneを使ってみた結果 [SIMフリー]
iPhone6Plus販売と同時にSIMフリーに変えてみた結果・・・
メリット、デメリットが見えて来た。
去年iPhone6Plusの販売と同時に、
SIMフリーのiPhone6Plusと
IIJの音声機能付きSIMカードを契約して
SoftBankから乗り換えてみました。
その結果、1年たったところで見直してみると、
1.月額料金が安くなった。
私の場合は、約7,000円前後の支払いでしたが、それが約3,600円の支払いに収まっています。
この契約はファミリプランでSIMカード3枚が使えて、データ通信は10GBまで使えます。
何と以前の半額程度の金額で収まってますね。
ちなみに電話はほぼ着信通話が多いので、この契約で十分です。
発信通話が多い場合は、楽天電話やみおフォンを使うと通話料半額になるサービスを使うか、
IP電話を使うといいと思います。
さらに、月額料金を安くしたいのであれば、ミニマムスタートプランで契約すれば、
月額約1,600円程度まで下げることが可能です。
この場合、通信料は3GBまでになりますが、一般的な使い方では十分な量です。
でも月1,600円程度まで下がるのは、とても魅力的ですよね。
なんと1/4ですよ!
これだけの差額があったら、新型のSIMフリーiPhoneを購入しても十分プラスになります。
2.2年縛りが無い
キャリア契約だと条件により2年間は同じ端末を使い続けなければいけませんが、
SIMフリーだといつでも端末を変えることができます。
なので、新しく出たiPhone6Sに買い替えようか本気で悩んでしまいます。
3.SIMフリーiPhoneはオークションで高く売れる。
新型iPhoneに買い替えようかと、オークション価格を見てみたら、結構良い感じの価格になっていますね。
これなら今使っているiPhoneを売って、新型のiPhoneを購入してもいいかなと思えてしまいます。
4.データ通信速度
一般的にSIMフリーのMVNOの回線は、昼休みの時間帯と夜の時間帯は、混んで遅くなると言われてます。
契約当初はIIJもそんな感じで遅く感じましたが、すぐに改善されて
今では、ほぼ問題無く使えてます。
沢山あるMVNO業者さんの中でもIIJは、その辺の対応が早く、少しでも問題があるとすぐに対策してくれるようなので、IIJを選んで正解でした。
これは、一つに回線に複数の人を割り付けたら、その分コストが下がるので、
MVNO業者としては月額料金を下げる代わりに、コストを下げたくなるのは当然ですよね。
でもそのバランスをどこで取るかが業者さんの方針なので、
利用者としては、通信速度を大事にしてくれる業者さんを選ぶのことが大事になります。
5.キャリアメールが使えなくなった
携帯キャリアが独自に提供しているメールが使えなくなります。
そうなるとキャリアメールのみ使っている知り合いとの連絡に困ることがありあす。
それは、キャリアメールの受信設定で、PCメールから受信を拒否の設定にしている人がいると
こちらから送ったメールを受信してくれなくなります。
こんな時の対策としては、相手にお願いして、PCメール受信拒否設定を解除してもらうことになります。
私も、何人かの知り合いにお願いして、PCメールを受信するように携帯の設定を変えてもらいました。
そしたら「迷惑メールが沢山くるようになった。」と文句を言われましたが、ある程度は我慢してね。とお願いしています。
もし、あまりに迷惑メールが酷いようだと再び受信拒否設定にしてもらい、
ショートメッセージでやり取りをする予定です。
6.gmailなどの2段階認証で、携帯認証が使いずらくなった
この対策は認証アプリを使うことで解決できます。
iOS/Androidともに、「Google Authenticator」アプリをインストールして設定すればOKです。
7.データ通信量のコントロールが簡単
IIJの場合は、高速データ通信をON/OFFすることが簡単にできます。
それもWEB画面からでも、スマホアプリからでも可能です。
この画面をみると現在の使用量がすぐにわかるので、頻繁にネット接続を繰り返す人は
使用状況を常に把握できてとても便利です。
また、節約したいときは、高速データ通信をOFFの設定に変えると、速度は遅くなりますが、
契約のデータ通信量をへらさずにネット接続が可能となります。
これを駆使して、無料Wi-Fiを併用すれば通信量の契約を小さいものに変えても十分使いものになります。
現時点では、こんな感じですかね
結局、料金が安くなって、乗り換えして正解でした。
これからもSIMフリーで使い続けるつもりです。
メリット、デメリットが見えて来た。
去年iPhone6Plusの販売と同時に、
SIMフリーのiPhone6Plusと
IIJの音声機能付きSIMカードを契約して
SoftBankから乗り換えてみました。
その結果、1年たったところで見直してみると、
1.月額料金が安くなった。
私の場合は、約7,000円前後の支払いでしたが、それが約3,600円の支払いに収まっています。
この契約はファミリプランでSIMカード3枚が使えて、データ通信は10GBまで使えます。
何と以前の半額程度の金額で収まってますね。
ちなみに電話はほぼ着信通話が多いので、この契約で十分です。
発信通話が多い場合は、楽天電話やみおフォンを使うと通話料半額になるサービスを使うか、
IP電話を使うといいと思います。
さらに、月額料金を安くしたいのであれば、ミニマムスタートプランで契約すれば、
月額約1,600円程度まで下げることが可能です。
この場合、通信料は3GBまでになりますが、一般的な使い方では十分な量です。
でも月1,600円程度まで下がるのは、とても魅力的ですよね。
なんと1/4ですよ!
これだけの差額があったら、新型のSIMフリーiPhoneを購入しても十分プラスになります。
2.2年縛りが無い
キャリア契約だと条件により2年間は同じ端末を使い続けなければいけませんが、
SIMフリーだといつでも端末を変えることができます。
なので、新しく出たiPhone6Sに買い替えようか本気で悩んでしまいます。
3.SIMフリーiPhoneはオークションで高く売れる。
新型iPhoneに買い替えようかと、オークション価格を見てみたら、結構良い感じの価格になっていますね。
これなら今使っているiPhoneを売って、新型のiPhoneを購入してもいいかなと思えてしまいます。
4.データ通信速度
一般的にSIMフリーのMVNOの回線は、昼休みの時間帯と夜の時間帯は、混んで遅くなると言われてます。
契約当初はIIJもそんな感じで遅く感じましたが、すぐに改善されて
今では、ほぼ問題無く使えてます。
沢山あるMVNO業者さんの中でもIIJは、その辺の対応が早く、少しでも問題があるとすぐに対策してくれるようなので、IIJを選んで正解でした。
これは、一つに回線に複数の人を割り付けたら、その分コストが下がるので、
MVNO業者としては月額料金を下げる代わりに、コストを下げたくなるのは当然ですよね。
でもそのバランスをどこで取るかが業者さんの方針なので、
利用者としては、通信速度を大事にしてくれる業者さんを選ぶのことが大事になります。
5.キャリアメールが使えなくなった
携帯キャリアが独自に提供しているメールが使えなくなります。
そうなるとキャリアメールのみ使っている知り合いとの連絡に困ることがありあす。
それは、キャリアメールの受信設定で、PCメールから受信を拒否の設定にしている人がいると
こちらから送ったメールを受信してくれなくなります。
こんな時の対策としては、相手にお願いして、PCメール受信拒否設定を解除してもらうことになります。
私も、何人かの知り合いにお願いして、PCメールを受信するように携帯の設定を変えてもらいました。
そしたら「迷惑メールが沢山くるようになった。」と文句を言われましたが、ある程度は我慢してね。とお願いしています。
もし、あまりに迷惑メールが酷いようだと再び受信拒否設定にしてもらい、
ショートメッセージでやり取りをする予定です。
6.gmailなどの2段階認証で、携帯認証が使いずらくなった
この対策は認証アプリを使うことで解決できます。
iOS/Androidともに、「Google Authenticator」アプリをインストールして設定すればOKです。
7.データ通信量のコントロールが簡単
IIJの場合は、高速データ通信をON/OFFすることが簡単にできます。
それもWEB画面からでも、スマホアプリからでも可能です。
この画面をみると現在の使用量がすぐにわかるので、頻繁にネット接続を繰り返す人は
使用状況を常に把握できてとても便利です。
また、節約したいときは、高速データ通信をOFFの設定に変えると、速度は遅くなりますが、
契約のデータ通信量をへらさずにネット接続が可能となります。
これを駆使して、無料Wi-Fiを併用すれば通信量の契約を小さいものに変えても十分使いものになります。
現時点では、こんな感じですかね
結局、料金が安くなって、乗り換えして正解でした。
これからもSIMフリーで使い続けるつもりです。
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